建築巡り

こんにちは。

4月半ばに差し掛かり温かい日も増えてきましたね。

先日、木材の在り方に対してのインスピレーションを得る為、

高知県にある梼原図書館（雲の上の図書館）に行ってきました。

この建物は隈研吾さんが設計した建物ということで

隈研吾さんの特徴でもある木材をふんだんに使用した風合いのある建物に仕上がっておりました。

コンクリートでもなく鉄骨でもなく木材の生物的な魅力がひしひしと伝わり、

人間＝木は切っても切り離せない存在なのかなと感じました。

館内は地元の学生さんや県外からの観光客の人たちが入り混じって

ゆったりとした時間を過ごしていました。

図書館の前には保育所が隣接しており大きな芝生広場が広がっていました。

ここに富山総合建築のトレーラーハウスを置いたらどんな感じになるだろなど

妄想しながら友達と話したりもして時間があっという間に過ぎていきました。

帰りはすぐ近くの『まちの駅　ゆすはら』にも寄り

お土産なども買いながら帰りました。

片道三時間の日帰り弾丸ツアーでしたがとても充実した一日になりました。

どこかに行くときに快適に過ごせる持ち運び可能な家があればもっと充実できたのかなと思います。

そういった持ち運び可能な建物＝トレーラーハウスの販売会が

今週の4月22日（土）23日（日）観音寺にて開催いたします！

4月22・23日 トレーラーハウス販売会

予約なしでも気兼ねなくお越し頂けますので是非見に来てください！

それではまた次回、

最後までありがとうございました。

多田