2022.02.10
奥が深い階段
2階建てには必須の階段。
平屋でもロフトがあれば上り下りで必要になりますね。
住宅の要素としてアクセントにもなる
周りと調和して主張しすぎない階段もアリ
な階段は知りだすと奥が深いんです。
階段のデザインの要素として、
・脚を置く 踏面
・主に踏面を支える 桁
・手摺 のデザイン etc...
階段下に何か趣味空間や収納空間等、有効活用するのもいいですね。
材料としては主に木材と鉄骨(アイアン) こんな感じです。
こちらのお宅では踏面と桁を色を変えて木材で作成。
手摺は持ち手部分(笠木)のみ木材・手摺子はアイアンで作成しています。
桁を黒く塗ってアイアンに調和しつつ、アクセントになっていますね。
桁の種類で言えばささら桁。
踏面はフローリングの色味に合わせることが多いです。色が増えすぎず調和されます。
階段の高さが低い所は開口にして空間を広々感じさせ、高い所は収納にして有効活用しています。
ここに掃除機など入れると生活しやすそうですね♪
こちらのお宅では、平屋に大きなロフトがあり、ロフト階段を側桁階段で作成しています。
側桁階段は横から見ると一本線で綺麗に見えます。
ロフト階段では他にも、階段下部をTVボードや収納に活用している所もありますよ。
まるで家具のようで周りに馴染んでいますね!
こちらのお宅では階段の踏面以外はアイアンで作成しました!
桁はささら桁になります。
桁をアイアンで作るとスリムになり、階段が主張しすぎずお洒落ですね。
細かい所ですが、こだわれる要素です。
せっかく建てるお家ならこだわりをたっぷり詰め込みたいですよね。
お客様に寄り添って一緒に悩んで考えていきますので、お気軽にご相談ください♪
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