2021.07.01
家の土台 基礎の立ち上がり
こんにちは!高松店の藤本です。
今日の現場パトロールでのお話です。
高松のお客様の現場で丁度基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設の真っ最中でした。
富山総合建築の建物は全て、建物の底一面を鉄筋コンクリートの基礎で覆う''ベタ基礎''になっています。
地面から上がってくる湿気や白アリを防ぐこともできるので、建物の品質を長く保つことができます。
布基礎などよりは割高になりますが、上記の点から、現在多くの住宅会社で取り入れられています。
生コン車から出た生コンを基礎の型枠の間に流し込んでいきます。
コンクリートをならして、レベルを測り、
土台や柱に緊結する大事な金物 アンカーボルトやホールダウン金物を慎重に図面を見て測りながら入れていきます。
その先 これからの作業は
養生し、固まったら 上部の仕上がりを手作業でならし、綺麗にしていきます。
その上に土台を載せるので、ここで斜めっては家が傾きます。大事な作業ですね。
お家の土台になる基礎、大事に施工していきましょう。
藤本
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