澄家のフィルター掃除方法
今週の月曜は社員でまんのうモデルハウスをくまなくお掃除しました。
芝がとてもきれいになりましたよ!
お布団も洗濯されてポカポカ陽気の中フカフカに乾かしました♪
そのお掃除の時に澄家のフィルター掃除を全て行ったので、どうやってお掃除したらいいのか
不安なお客様に向けて換気システムフィルター、今回は澄家の手順を書いていこうと思います。
まず始めに、澄家の電源を切っておきましょう。
①屋外給気口のフィルターを取り替えます。
カバーの下左右にあるネジを回しフィルターを取り替え、もう一度ネジで締めます。
お掃除中にフィルターが無いとその隙に虫が基礎の中に入り込んでしまうので、
即座に入れ替える為に外部フィルターは初回時から2つ購入されることをおすすめします。
凄く虫がついていて汚なかったです…フィルターがちゃんとしっかり役目を果たしているんですね。
↓社長です
②室内排気口のフィルターも回収します。
澄家の場合床下換気の為、床にあるので取り出しやすく掃除しやすいです。
小さくツマミになっている部分を少し回すだけで外せます。
裏の車輪のようなプラの部分をカチッと回すだけでフィルターも取り外せます。
とてもホコリが溜まっています。換気システムの効率が悪くなってしまいますので定期的にお掃除しましょう。
モデルハウスにある全ての室外排気口のフィルターを取り外しました。
③フィルターが入るほどの大きさのバケツに中性洗剤と水を入れて5分以上浸し、ジャブジャブ汚れを落とします。
中性洗剤は今話題の某洗剤を入れました。裏の成分表示等に中性かアルカリ性どちらかが書かれていますので、ご自宅の洗剤が中性洗剤かご確認してお使いください。2プッシュしました。(バケツ()は後にしっかりお掃除致しました。)
④フィルターを水で洗い流します。
室内排気口のフィルターはここでホコリがゴッソリ落ちます。
⑤濡れたままの室内排気口のフィルターを元の位置に戻します。
澄家を起動させるとすぐに乾くので濡れたままでも大丈夫なのです。
⑥屋外給気口は3時間程乾かしが必要です。
⑦最後に澄家を起動させて、清掃日数をリセットボタンでリセットさせて終了です。
屋外給気口のフィルターは1~3ヶ月を目安に清掃が必要で、一年に1回は買い替えます。
屋外フィルター・室内排気口のフィルター各自種類があり、
屋外フィルター(スタンダード)は花粉を99.8%除去し、PM2.5フィルターは花粉を99.8%除去しつつPM2.5を98%除去します。
室内排気口の黒色の排気フィルターはホコリの除去のみで、青色のアレルゲン排気フィルターは前述に加えアレルゲン物質を分解する性質も備わっています。
ランニングコストは公式より↓
澄家DC及び澄家DC-Sを24時間30日強運転した場合、月平均300円~1,500円です。(住宅の大きさや地域によって異なります)
のようです。月に300円できれいな空気、湿気と熱で気持ち悪くない空気で暮らせることに惹かれます。
クーラーの効きも段違いなので、お高い商品ですが是非取り入れてみてください。
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