自分の手で

内装工事の仕上げを施主様が施工することがあります。施主様が施工することによって自分の手でコストも抑えることも出来ますし家創りのいい思い出が作れます。

今回は仕上げでプラネットウォールと言う材料を壁に塗っていきます。 壁材プラネットウォールは空気中の湿気を多いときは貯え、少ないときには放出したりして湿度を適度に保ち、快適な空間をつくるドイツ製の漆喰になります。漆喰と聞くと左官さんがコテで塗ったりするイメージがあるかと思いますが、プラネットウォールは塗装屋さんが使うローラーで壁に塗る為誰でも手軽に施工できる商品になります。

最初は塗装屋さんに塗り方を教わり後は自分たちでやっていきます。夫婦で色々喋りもって施工している姿を見ているとなんだかんだ楽しそうでこちらがほっこりしてしまいました。大変でしたがお疲れさまでした。